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2008年1月18日 (金)

CLANNAD -クラナド- 第14話 「Theory of Everything」

今回でことみ最終回の予感です

冒頭早朝岡崎がガーデングをしてるところに3人組がやってきて差し入れだと杏が弁当を渡した、これはもしや杏が作った弁当か!!岡崎…悪いことは言わんからそれを俺によこせ、心の中で思った。

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3人は帰り岡崎1人で徹夜作業。偉いね~ちゃんと女の子は帰すんだから(゜д゜)

岡崎は1人夜空を見上げながらある人の言葉を思い出す。

「観測できる時空だけが宇宙ではない、世界がこの形を得る過程で剥がれ落ち、微細に封じ込められた次元、隠された世界が存在する」

あれれ、これ誰の言葉だっけな?何か聞いたことがあるようでないような…

黙々とガーデニングに励み…そして夜明けた…

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めちゃくちゃ綺麗になってるぅ!よく頑張ったなぁ

岡崎朋也「どうやら間に合ったか…」

懐かしむように見渡したあと椅子に座り、ことみから預かった一冊の本を取り出す。読んでみると以前ことみが口にしていた言葉が思い出される

岡崎朋也「一昨日は兎、昨日は鹿…」

…っと読んでる最中に眠くなり突っ伏してそのまま夢の中へ…

 

ここからは朋也の過去の話しに遡る

「一昨日は兎、昨日は鹿、今日はあなた」

幼い頃の朋也は住宅街の中で彷徨っていると、ある一軒の住宅からヴァイオリンの音色が鳴り響いていた。その音色に引かれるようにいつの間にか庭の中に迷いこんでしまった朋也、すると縁側から姿を現すヴァイオリンを持った少女が話しかけてきた。

Clannad_14_theory_of_everything_f_6 「あなたはだぁれ?どうしてここにいるの?」

岡崎朋也「遊んでたら迷いこんじゃった、君は誰?」

「ことみ、ひらがな3つでことみ」

ことみ(幼女)「呼ぶ時はことみちゃん」

 

これが岡崎とことみの出会いだった。

にしても勝手に人んちの庭に上がりこんでおいて「君は誰?」ってのもおかしな話しだwまぁ、それは置いておいて…ことみはこの頃からこの自己紹介だったのね(*'-')

お母さんも快くお友達として出迎えてくれて、二人は仲良くなり一緒に遊ぶ日々が続く

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ただ、遊ぶ場所はいつもことみの家、母親が外に行くことを勧めても怖いから嫌と言い外には出たがらない子だった。そして岡崎以外の友達が来たこともなかったらしい。

そこで岡崎は閃き、今度の誕生日に自分の友達も誘って連れてくると言い、ことみは少し進まない顔を見せたが「うん」と返事をした。

ところが、声をかけても知らない子の誕生会だ、女の子の誕生会なんて恥ずかしいしなどと言われ、結局友達を誘うことができなかった岡崎。

女の子の誕生会が恥ずかしいだと?w今の子はそうなんだろうか…俺が小学生の頃はよく行ったもんだよ、今は行くことはないと思うが…

ことみの誕生日当日、岡崎は合わせる顔がないと結局庭に入ることなく誕生会をすっぽかした、しかし真夜中に突如決心がつき、誕生会をすっぽかしたことを誤ろうと庭に入りこみ家の中にまで突入した、すると…ことみの悲鳴が…!…いや…泣いている声だ。その声を聞き慌てて階段を駆け上り、扉を勢いよく開けた!

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炎に包まれた部屋、その中で号泣していることみ。衝動的に岡崎はコップに水を汲んでは炎に投げる動作を繰り返したが一向に炎は燃え続けるだけ…

ことみ(幼女)「燃やしちゃった……お母さんとお父さんの論文燃やしちゃったぁ゛…ぁ゛ぁぁ…ぁ゛…」

俺はこの声優さん(能登)の泣き演技に脱帽…涙涙に鳥肌が立った(´・ω・`)

するとあのコートを着込んだおじさんが勢いよく登場し、大人たちの力でなんとか火は消えたが…ことみはまだ泣き続けていた。

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おじさん「これは違うよ、いやぁ泣かなくていいんだ、これは君のためのものだから」

と、優しく…やさ~しく言った。

もうね…このおじさんカッコよすぎwあとことみがカワユすぎるぅううううう、ぎゅぅ~っとしたげたい(´∀`*)

うはwwwww俺キモスwwwwwwwww

でも、リアルでこんな風に子供が泣いていたとしたら…俺はどう思うかな…?と考えると、子供の頃のことを思い出して同情するか…はたまたうざいと思ってしまうかもしれない

岡崎は一度退散し、何度か家を訪ねたがことみの姿を見ることはなかった。

それからことみと出会ったこと、庭で過ごしたこと何もかもが夢のようだったように思えてきて、いつしかそれは忘れてしまっていたと言う…

忘れるんじゃないよ~(´;ω;`)

そして目を覚ました岡崎の前には…

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ことみがいた。

ことみ「目が覚めた?」

岡崎朋也「まだ夢を見てるのかもしれない」

岡崎がくさい台詞を吐くwでもかっこいいぞw

ことみ「ずっと憶えていたの、お庭に迷い込んできた男の子」

ことみ「私その男の子のこと、とってもとっても好きだったの、私のたった一人のお友達だったから」

ことみ「だから…ずっと待ってたの」

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ことみ「一昨日は兎を見たの…昨日は鹿、今日はあなた…あなたは朋也くん」

岡崎朋也「迎えにきた、みんなお前を待ってるぞ」

本当に再会した瞬間に2人すすり泣きながら言葉をぶつけ合う

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イイハナシダナー(´;ω;`)そして背景が美しい!!京アニの背景画はただリアルに忠実に描くだけではなく、更にそれをアニメと言う器、世界の中で幻想的かつリアルに描いている。俺はそういう感じがします。

次の日の朝、

岡崎、渚、杏、涼 の四人組が校門の前でことみを待っていると…

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ことみが登校してきた!みんなで駆け寄り「おはよう」と声をかけ、誕生日の話しをし、ヴァイオリンが壊れてしまったが、いつか直してもらったのを渡すからと、

Clannad_14_theory_of_everything__24 プレゼントとして、

杏はヴァイオリンプレゼント券を手渡した。

ことみ「ありがとう…」

 

 

この後先生が走り寄ってきて、ことみの後見人さんが来られる、どうやら渡したいものがあるということ、あのおじさんだ。

ことみは嫌そうに俯いたが、杏の案で演劇部にみんな集まったところで呼ぼうってことに相成った

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そのおじさんは手に持っていたものを机の上に(ことみの前に)置く。

その鞄を見てことみは

ことみ「…はっ…お父さんの鞄」

そう、今は亡き父が使っていた鞄だ。それを何故かおじさんが持ってきた

おじさん「どうしても今日君に渡さなければと思ったんだよ」

ことみ「論文が入ってるの?」

おじさん「開けてごらん」

開けようとするが手が震えて躊躇する。

みんなが応援する中、鞄に手をかけロックを外し開けた

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中には一匹のクマのぬいぐるみ、ことみは一瞬(え?)って顔を見せる

ぬいぐるみを持ち上げると手紙のようなものがヒラヒラと舞い落ち、今度はそちらに目がいく

手紙の外面にはこう書いてあった

Clannad_14_theory_of_everything__29 『もし、あなたがこのスーツケースを見つけたら、どうか娘に届けてください。』

 

 

 

おじさん「その鞄は一ノ瀬夫妻のものだ、きっと長い時間をかけてどこかの岸辺にうちあげられたんだろう」

おじさん「誰かがこの鞄を見つけて鍵を開け、手紙に気づいた、そして他の誰かに託したんだ。そうやって様々な人から人へこの鞄は渡されてきた」

途方もない話しです…正直普通こんな話しをされたら信じられん!と思いますが、もし本当にそんなことがあったら素敵すぎますね

おじさんはことみが小さい頃に燃やした封筒の話しをする。ことみはお父さんが書いた論文の控えだと思っていたようだが、その時父はギリギリまで論文を書いていたため控えをとる暇はなかったんだろう と話す。

ことみ「それじゃあの封筒には…?」

おじさん「あれには君にあげるクマのぬいぐるみのカタログが入っていたんだよ」

娘が始めて自分から欲しいものを言ってくれた と嬉しそうに語ることみの父のことを今でも思い出すと語る。

しかし論文はどこにいったのか…?目をうるうるさせながら疑問に思うことみに対し、手紙を読んでごらんと言う

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父の字で書かれたその手紙を読み、ことみは涙する。手が震える…。

手紙の最後には最後にお母さんの字でこう書いてあったようです。

 

 

                 かわいいことみ

                お誕生日おめでとう

 

(´;ω;`)ブワッ

おじさん「お父さんとお母さんは中に入っていた荷物も、論文も捨てて、代わりにこのぬいぐるみと手紙を入れたんだろう。君のご両親は世界の成り立ちをできる限り美しく純粋に、そして簡潔に表現しようとしていた。」

おじさん「しかし、その手紙ほど美しい言葉に、私はかつて触れたことがない。君のお父さんとお母さんは最後まで君の幸せだけを祈っていたんだよ。」

おじさんの言葉に感化されたのか、ことみがぬいぐるみと手紙を抱きしめ、、、

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ことみ「お父さんお母さん、わたしね、ずっと待ってたの。おうちの中でずっと1人で泣いてばかりいたの。そうしたらね、朋也くんが迎えに来てくれたの。」

ことみ「私今とっても幸せなの。とってもとっても幸せで、だから…だからね、お父さん、お母さん…おかえりなさい。」

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『その鞄は、世界中を旅してきたんだろう。』

 

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『砂漠の街も、氷の島も、険しい山も、緑の大地も、たくさんの人の手から手へ大切にたくされてきた。』

 

 

 

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          ことみへ

     世界は美しい 悲しみと涙に満ちてさえ瞳を開きなさい

     やりたいことをやりなさい なりたいものになりなさい

     友達を見つけなさい 焦らずにゆっくりと大人になりなさい

     

     お土産屋さんで見つけたクマさんです

     たくさんたくさん探したけどこの子が一番大きかったの

     時間がなくて空港から送れなかったから

     かわいいことみ

     お誕生日おめでとう

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それから月日が経ち…

ある夏の日のことだ、ヴァイオリンが直ったのでいつもの4人でことみの家まで渡しに行く

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ことみが元気よく飛び出してきてみんなを迎えいれ、他愛のない話しをした。どうやら話しを聞いているとヴァイオリンの贈呈式が終わったあとにリサイタルもやるようだ。みんなが揃ってからやろうと言う話しで、春原や姉さん、渚の父母もあとから来るようだった。杏は以前のリサイタルと同じくらいの人に召集をかけたようで、この庭にそんなに入りきれるのか…?と心配した朋也にことみはクスッっと笑いこう言った

ことみ「大丈夫なの、私のお庭は広いから」

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これでことみ編は終わりです。

もうなんていうか涙涙の回でしたねぇ…岡崎がこんな大事なことを忘れてるのにはおいぃぃいいって感じでしたけどwでもそれがつらい思い出であればあるほど、忘れようとしてどこかに閉じ込めてしまうのかもしれませんね。意識的であるにしろ、それを重ねることでそうなってしまう、もしくわそれを演じる癖がついてしまうというのも考えられなくもなさそうです。

それとやはりことみの両親の愛には感動ですね~(ノД`)そしていろいろな国を旅してきた鞄…まさに奇跡!!まぁ、作られた物語だろ?ありえねぇwwwとか言ってしまえばそれで終わっちゃいますが…このクラナドは親子愛をテーマにシナリオが描かれています。よくできてるなぁと関心してしまいます。ただやはり原作のゲームの方がもっと心情とかを細かく描いてあるので、まだやったことがない人はやってみてはいかがでしょうか。

あと俺がこの記事を書いてて気づいたことがある…めちゃくちゃ長くなってる…!

それと俺は厨ニ病か?wうん、たぶんそうだ、うん…

次回からは違う話しになります。予告を見た限り春原がまたたくさん出てきそうですねw

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